top of page

東京医科歯科大学救命救急センター( TMDU ER ) はサブスペシャリティーを持つ救急医が各科医師と連携し、救急搬送される軽症から最重症までの患者さんの診断・治療を行う専門施設です。Acute Care Surgery (ACS)、外傷、災害医療、プレホス、さらには教育・基礎研究にも力を入れ、未来の救急医療を担う人材の育成を行っています。

  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube

医局の話を聞きたい!

東京医科歯科大学救命救急センターではスタッフ、後期研修医を募集しています!

 

救急医を目指す方はもちろん、外傷救急外科やサブスペシャリティー取得を考えている方、集中治療医を目指す方などなど、都心のハイアクティビティな救命救急センターで私たちと一緒に働いてみませんか?

救命救急センターの見学も随時行っています。

当医局に興味のある方、話を聞きたい方はトップページの「Contact」よりお問い合わせください!

What's New

10月5日に米国外科学会の外傷トレーニングコースASSETを開催しました。韓国のThe Catholic University of KoreaのDr.Hangjoo Choにもご参加いただきました。
多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。

S__5603505.jpg

第16回日本Acute Care Surgery学会(ACS学会)における当大学の活躍について

 

2024年9月27日から28日にかけて、香川県 高松市にて開催された「第16回日本Acute Care Surgery学会」に、東京医科歯科大学および関連病院から総勢14名が参加いたしました。座長5件、シンポジウム3件、パネルディスカッション3件、ワークショップ2件、一般演題6件、ポスター発表3件の合計22件にわたる発表を行いました。

 

また、ハンズオンセミナー「Stop the Bleed」では、森下教授をはじめ、救命士1名を含む3名がインストラクターとして参加いたしました。

 

今後も国内外のさまざまな学術イベントへの参加・発表を通じて、最新の知見と技術の発信に努めてまいります。引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

あcさcs.png

Mission

東京医科歯科大学医学部附属病院救命救急センター/ERセンターでは、24時間365日、当院を救急車で受診される全ての方に対応しています。救命救急センターである以上、それが普通なのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、実はそうではないのです。

Program

研修医・学生の皆様へ。今,日本の医療は救急医を求めています。救急医療では医学的緊急性への対応が重要であります。しかし、救急患者が生じた段階では緊急性や罹患臓器は不明なため、専門診療科の対応はしばしば困難であり、いずれの緊急性にも対応できる救急科専門医が必要になります。私達の提供するキャリアパスをご紹介いたします。

Interview

救急医療に対する、それぞれの思いを胸に集まった医科歯科救急スタッフ。救命救急センターという、命の現場で戦っている彼らの目指すものとは何かーーー。普段は見せない、スタッフ達のホンネを、語ってもらいました。

bottom of page