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次回コースは未定です

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未定

Bleeding Control

このBleeding Controlコースは、外傷患者に対する病院前のターニケットの使用などに関する米国外科学会の講習です。米国では一般市民などにも行われています。私達の医局では本コースのインストラクターを複数養成し、日本でコースを行い始めました。

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イベントについて

爆発が原因の外傷による四肢の切断などで生じる大量出血に、ターニケットを用いた止血が見直されています。

特に現場での適切な出血コントロールは重要です。

日本ではまだそのような状況に遭遇することは少ないかもしれませんが、昨今のいつどこでテロが起こるかわからない社会情勢から、私達も備えておく必要があります。

米国では一般市民が用いることができるようにAEDと一緒にターニケットが設置してあります。

このBleeding Controlコースは、外傷患者に対する病院前のターニケットの使用などに関する米国外科学会の講習です。

米国では一般市民などにも行われています。私達の医局では本コースのインストラクターを複数養成し、日本でコースを行い始めました。

読売新聞 12月21日の夕刊に当院の医師らの取り組みが取材されました。

テロに備え、米国流の止血法教えます…外科医有志が翻訳 https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20191221-OYT1T50200/

【主催】

東京医科歯科大学救命救急センター

*他の組織でも行っているところがあります。

【受講資格】特にありません(一般市民でも可)が、コース毎に指定させていただきます。

【お申込み】

まだ開催は不定期ですが、開催の際は本ホームページや、Facebookなどでお知らせいたします。

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